2018年3月29日
株式会社神鋼環境ソリューション

高砂市伊保浄化センター 消化ガス発電事業の開始について


   株式会社神鋼環境ソリューション(本社:神戸市、社長:粕谷強)は、株式会社大阪ガスの100%子会社である株式会社OGCTS(本社:大阪市中央区、社長:和田洋幸 以下OGCTS)と共同で、高砂市と「伊保浄化センター消化ガス発電事業」に関する基本協定を締結し、発電所建設を進めてまいりました。このたび試運転調整期間を経て、予定通り2018年4月1日より消化ガス発電を本格稼働いたしますのでお知らせいたします。

   当社を代表企業とする企業グループは、伊保浄化センター内に発電設備を建設し、処理場で発生する消化ガスを高砂市から買い取り、「再生可能エネルギー固定価格買取制度(以下、FIT制度)」の適用を受けた民設民営の消化ガス発電事業を行います。本事業により下水汚泥の処理過程で発生する消化ガスの有効利用を促進し、地球温暖化防止に貢献します。また、地元企業が代表企業となることで事業収益の地元循環に貢献し、再生可能エネルギーの地産地消を行います。


【発電事業の概要】

@事業名 : 伊保浄化センター消化ガス発電事業

A事業方式: 民設民営方式

B事業場所: 兵庫県高砂市梅井6丁目2番1号(伊保浄化センター内)

C施設概要: 発電設備 一式

発電容量 75kW(消化ガスエンジン25kW×3台)

D年間発電量(最大): 約440,000kWh/年(一般家庭約130世帯相当)

E発電事業期間: 2018年4月1日〜2038年3月31日

【用語説明】

 「再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT制度)」

再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で買い取ることを国が約束する制度です。

電力会社が買い取る費用を電気をご利用の皆様から賦課金という形で集め、今はまだコストの高い

再生可能エネルギーの導入を支えていきます。

この制度により、発電設備の高い建設コストも回収の見通しが立ちやすくなり、より普及が進みます。


【事業スキーム】


【本格稼働を前に記念撮影を行う関係者】

(写真中央)高砂市上下水道事業管理者 河野 修三

(写真右側)株式会社OGCTS 常務取締役 営業本部長 辰己 尚久

(写真左側)株式会社神鋼環境ソリューション 取締役常務執行役員 杉本 浩


以上

発表資料はこちら
PDFファイル[296KB]


○お問い合わせ先

株式会社神鋼環境ソリューション 総務部 TEL(078)232-8018

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