2013年8月23日
株式会社神鋼環境ソリューション
神鋼環境メンテナンス株式会社による岐阜羽島衛生施設組合ごみ焼却施設の
「運転日報データ改ざん疑惑」に関する新聞報道について
8月22日付ならびに23日付の一部新聞紙上にて、株式会社神鋼環境ソリューション（本社：神戸市中央区 社長：重河和夫）の100%子会社である神鋼環境メンテナンス株式会社（本社：神戸市中央区 社長：片岡誠）が運営管理を受託している岐阜羽島衛生施設組合のごみ処理施設※に於いて、排ガスの測定記録を改ざんした疑いがある事が報道されました。
新聞によりますと、組合が2005年7月11日と2006年6月26日の改ざん前とされる記録を入手し、一酸化炭素が国の排出基準（100ppm）を一時的に若干上回るなど、神鋼環境メンテナンス(株)から組合へ提出された日報と数値に複数のずれがあったとの記載がありました。
㈱神鋼環境ソリューション、神鋼環境メンテナンス㈱としましては、現在事実関係を確認・調査中であり、判明次第、可及的速やかに報告致します。
※岐阜羽島衛生施設組合
構成自治体：岐阜市、羽島市、笠松町、岐南町
管理者 ：岐阜市長
施設概要 ：180ｔ／日 1995年竣工
設計施工 ：㈱神鋼環境ソリューション
以上
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○お問い合わせ先
株式会社神鋼環境ソリューション 総務部 TEL（078）232-8018
