事業概要

福井グリーンパワーでは、福井県内外より発生する木質バイオマス資源を燃料にボイラ発電した電気を販売する事業を展開しています。

事業スキーム

事業スキーム図

本事業の意義

1.福井県内発生木質バイオマス資源の「地産地消」による発電事業

  • 間伐材を中心に製材端材、チップを含めた木質バイオマス資源を燃料として最大活用

2.林業再生、山の整備・保全

  • これまで利用されず山地残材されていた低質未利用間伐材(C、D材)をバイオマス燃料として有効活用
  • 今まで以上に間伐が促進されることにより、災害防止、治山治水、生態系保全に貢献

3.地域振興

  • 本事業の従業員の地元雇用、森林間伐促進による林業関係者の雇用増大等、地域経済の活性化に貢献
  • 発電施設より発生する余熱を利用した農業用施設設置(今後検討予定)

4.環境負荷低減

  • 再生可能エネルギーによる発電(※固定価格買取制度の活用)によりCO2低減

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