2025年11月18日
株式会社神鋼環境ソリューション


神鋼環境ソリューション 対 公害怪獣「ヘドラ」!?
科学技術館での特別展「ゴジラサイエンス展」に展示協力

 ―――あの大怪獣が襲い掛かる? 全世代に愛される特撮映画『ゴジラ』の世界を通して未来の安全・安心のくらしを体感する「ゴジラサイエンス展」に当社技術が登場!!

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 「カーボンニュートラルのトップ企業」を目指す株式会社神鋼環境ソリューション(本社:兵庫県神戸市、社長:奥村英樹)は、2026年1月15日〜27日まで科学技術館(東京都千代田区)で開催される「ゴジラサイエンス展」(企画・制作:公益財団法人日本科学技術振興財団・科学技術館、株式会社乃村工藝社、以下、本展示)において展示協力を行いますのでお知らせいたします。

 本展示は、日本を代表する特撮映画『ゴジラ』の世界を通して、未来を担う子どもたちや次世代層に向けて未来の安全・安心でくらすための防災・減災・予測の科学技術を学び、体験し、考える『場』として開催されます。

 本展示内の、人類は自然とどう生きるか、科学技術と自然との協力を描いた「大怪獣と未来の科学」において、公害怪獣である「ヘドラ」と初コラボ!下水処理におけるカーボンニュートラルの実現に向けた独自技術「湿式炭化技術」を通じて、環境意識と将来への希望をお伝えいたします。
 ※本技術の詳細については、当社2025年4月7日のプレスリリース(リンクはこちら)をご覧ください。

 当社は、「今を越える発想で、健やかな環境と暮らしを次世代へ。」をミッションの下、これまで培ってきた技術を用いてカーボンニュートラルの実現を目指します。

【本展示会の見どころ】

 1. ゴジラから知る科学
  ゴジラ作品を通じて、時代ごとの科学技術の進歩や、その裏にある社会の課題・メッセージを紹介。
  映画≒フィクションから科学を学び、科学リテラシーや自然との向き合い方を考える。


 2. ゴジラ対策と防災科学
   ゴジラに立ち向かうために登場したメカゴジラやスーパーXなどの映画に登場する対ゴジラ兵器と、現実の防災ロボットや最新技術を比較。科学技術が水・陸・空の自然災害に「対応」(予測・復旧・防災・減災)する仕組みを紹介する。


 3. 大怪獣と未来の科学
   科学技術の発展の副作用によって生まれた大怪獣たち。「人は〈大怪獣≒自然〉とどう向き合うべきか、自然から学ぶことは?」を考え、未来の安全・安心な社会を目指す科学技術の役割を探る。


【アクセス】

 科学技術館:〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号


 最寄り駅
 東京メトロ東西線、半蔵門線・都営地下鉄新宿線
 「九段下」駅下車(2番出口) 徒歩約800m
 東京メトロ東西線
 「竹橋」駅下車(1b出口) 徒歩約550m


【開催情報】

 イベント名:  「ゴジラサイエンス展」
 会期: 2026年1月15日(木)〜27日(火)
 会場:  科学技術館(東京都千代田区北の丸公園)
 入館料:  大人950円、中高生600円、子ども(4歳以上)500円
※入館料のみで鑑賞できます。
 主催:  公益財団法人 日本科学技術振興財団・科学技術館
 企画・制作:  公益財団法人 日本科学技術振興財団・科学技術館
株式会社 乃村工藝社
 監修:  東宝株式会社
 科学考証:  長沼毅 広島大学名誉教授
安田女子大学理工学部生物科学科 学科長・教授
 特別協賛:  ヒビノ株式会社 ヒビノメディアテクニカル株式会社
 協賛:  株式会社ミュージアムクルー
 公式サイト:  https://www.jsf.or.jp/event/202601/godzilla/

発表資料はこちら
PDFファイル[383KB]


○お問い合わせ先

株式会社神鋼環境ソリューション 総務部 TEL(078)232-8018

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