木質バイオマス発電は、カーボンニュートラルな発電であり、CO2削減や地球温暖化の防止に貢献します。また、未利用間伐材を燃料として利用することにより、林業の再生、山の整備・保全が可能となり、地域振興にもつながります。
株式会社福井グリーンパワー外観
当社の木質バイオマス発電ボイラは、長年培ったごみ処理プラントの技術を応用しており、以下のような特長を有しております。
当社は、株式会社福井グリーンパワーにおいて、自社が事業主体となって未利用間伐材を主な燃料とした木質バイオマス発電所(7.34MW)の運営を行っております。
貯木場
チップ化設備
株式会社福井グリーンパワーは、2017年5月に福井県大野市より農山漁村再生可能エネルギー法に基づき「地域資源バイオマス発電設備」として認定を受けました。