グラスライニング製機器を中心とした事業を展開。撹拌技術などを駆使して皆さまの多様な要求にお応えします。
粉体機器・分離精製機器など、播磨製作所を拠点として、安全でクリーンな製品づくりを目指しています。
GL機器のメンテナンスなどカスタマーサービスも充実しています。
CO2を固定化する高速炭酸化技術「Carbonel™」で製造したコンクリート資材がEXPO2025大阪・関西万博のパビリオンに採用
高速炭酸化技術「Carbonel」を追加しました
マイクロフローリアクター「SMCR®」を追加しました
HYX-E95®を追加しました
グラス種類を追加しました
HybridGL®、HYX-H95®、マンホールジェット®を追加しました
英語サイトのList of ProductsへGlass menuを追加し、HybridGL®のページを新設しました
※こちらの資料は、全てPDFで掲載しています。
医薬品原薬・中間体製造においては、バリデーション等による生産・洗浄手法の厳密管理が行われており、生産の再現性、暴露防止、機器由来のコンタミ防止、品種切り替えでの洗浄性等品質や作業者に影響を及ぼす懸念事項を防止した性能・対応が求められる分野。静電気による破損の防止対策、ノンメタル構造、CIP/COPへの対応、封じ込め対策が求められる。
半導体製造やマイクロファブリケーションプロセスで使用される材料では、メタルコンタミの防止・除去が求められる分野。
外部コンタミを軽減する対策、メタル溶出を抑える対策、メタル除去行う装置ニーズが高い。
ファインケミカル分野では主に医農薬・電材等含めた様々な用途向けに高純度品の製造が行われており、幅広い粘度領域への対応や不純物を除去する装置要望も多い。また各装置にはマルチ性と共に高い洗浄性も求められる。
お客さまに納入した機器をいつでもベストな状態でご使用いただける様に、
またお客さまのプラスα のご要望にお応えするために充実したアフターサービスをご用意しております。
プロセス機器事業部製品の生産拠点である播磨製作所は1976年に建設され、1992年に神戸工場と統合され、以降播磨製作所から高度な技術力と豊富な経験、最新鋭の製造設備により生み出された当社製品は化学工業を初めとする産業の発展に大きく貢献してきています。
また、日本のグラスライニング製機器トップメーカーとして、東南アジア初のグラスライニング製機器製造工場であるベトナム ロンドウック工場を操業しています。