ドラム缶破砕システム

プロセスフロー

説明図

概要

ドラム缶に入った様々な廃棄物(廃油、廃塗料、廃液等)を密閉したまま破砕し、ミキサーで混練した後、ピストンポンプで焼却炉へ圧送するシステムです。多大な時間と労力を要した従来の手作業に比べ、安全かつ効率的にドラム缶の処理が可能です。

特長

1.高い安全性

ドラム缶ごと密閉した状態で破砕するため、作業員が廃棄物に触れることなく安全に処理が可能。

2.高い処理性能

破砕・混練・圧送の自動化により高い処理速度を実現。

3.高い効率性

取扱い困難な廃棄物の効率的な処理が可能となり、作業負荷の低減が可能。

実績例

株式会社アイザック様 エネルギーセンター
納 入 先 株式会社アイザック様 エネルギーセンター
処理能力 ドラム缶16本/1時間
竣  工 2010年8月

株式会社 神鋼環境ソリューション
環境エンジニアリング事業本部
環境プラント事業部 環境プラント営業部

  • 東日本サービス営業室(東京):TEL(03)5931-3721
  • 西日本サービス営業室(大阪):TEL(06)6206-6873
同意して閉じる
当ウェブサイトでは、アクセス状況の測定・分析を目的に、クッキー(Cookie)を利用しています。クッキーの利用に同意いただくか、又はウェブサイトの閲覧を継続することで、クッキーの利用を承認いただいたものとさせていただきます。なお、お客さまは所定の手続きにより、クッキーの利用を管理することもできます。詳しくはクッキーポリシーをご覧ください。  > クッキーポリシー
JavaScriptの設定をオンにしていただくことで、Webサイトを適切に表示させることができます。